サマンサは
黄色いフリージアが大好きです(〃∇〃)
何が?
どうして?
ウ~ン、定かな記憶ではないけれど(・・;)
少女の頃に初めてフリージアの香りを嗅いだときに、心がフワァ~っと満たされていく何かを感じたんだなぁ~
花言葉は知りませんでしたが、調べてみたら『あどけなさ・純粋』なんて出てきました(*^.^*)
確かに成熟した香りとは言えないかもしれないけど
魔女年齢500才(?)を越えた今でも
心のpureなゾーンに染み渡る香りです。
一瞬、10代の幼い頃に引き戻される爽やかでちょっと切ない甘い香りですね。
西行さんの辞世の句のだったかな・・・
“ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ”
ここで出てくる花は桜の事みたいですが、
私の亡母も桜が大好きだけど、
サマンサは花のもとにて…は難しいかもしれないから、フリージアに埋もれて…なんて幸せかなぁ~
春は、別れと出会いが交差する季節。
大好きな人と、別れなければならない悲しさや寂しさと、めぐり逢う人や環境への期待と不安に胸が震える…そんなシーンにも、しっくりと合いそうな香りのお花です。
お花屋さんに、出始めてるから、買っちゃお~かなぁ~
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