カラリと晴れた五月晴れ

古来は梅雨時期を示したらしいけど、五月雨・・・春先のお天気変化もかなりなものです。
せっかく半袖になり、軽やかに街に野山に出かけたら、
夕方あたりからサワサワとやたらに冷たい空気が身に纏わり
気がついたら鼻水が出てる・・・そんな季節ですね。
先に五月病について触れたけど、環境の変化という括りで表すなら、
四季をめぐる変化も、1日の中で春と夏(場所によると、時には冬にまで戻ることも)を行きつ戻りつすることも同じといえます。
特に春は嵐、台風も来ますしね( ゚ ▽ ゚ 😉
気圧の変化も、半端じゃない島国に私たちは生きています。
気圧の変化によって、
血圧や身体の節々の痛み、頭痛が引き起こされることは、
結構体験している方、多いんじゃないかな~
この時期の環境変化は、
自然環境的にも、生活環境的にも私たちの心境や体調に影響を及ぼすんですよね。
身体の中では、どちらの環境に合わせて調整を図ればいいか・・・
きっとエライ騒ぎになってたり( ´艸`)
いわゆる、自律神経に失調をきたすのです。
これらの不調は多かれ少なかれ、老若男女関わらずに起こっていますが、
若く健康なうちはリセット能力が高いので、不調を感じる以前に変化に対して順応して、何とかしちゃってるだけなんです。
幼すぎて身体器官が未だ未熟だったり、
加齢によってシステムに不調をきたしていたり、
若くても、あらゆるストレスでオーバーヒートしていたりすると、
ナカナカ順応できません。
サマンサは、こんな時こそアロマセラピーの出番かな
って感じます。

精油は、あらゆる場面で調和をとろうと働いてくれるので、
体内で交渉をおこなう存在だと感じます。
正しい処方のもと、的確に使用したら、
人工的なものとは違うミラクルな働きかけをしてくれます。
そんな不思議な働きが体験できた人は、
自然や命に対して真摯な気持ちと尊敬を抱くんですよね。
次は、どんな風に使うといいか・・・サマンサの経験をお伝えしていきますね~( ´ ▽ ` )ノ


