昨夜は、サマンサのトリートメントを受けに
資格試験も受講されているレディがいらっしゃった
いつも感心するのだけど、スラリとした容姿に
一本、強くしなやかな芯が通った美しい女性
精神的な面は、男性的な方なんだけど、かえってそのギャップに魅了されてしまう。
サマンサの方が、ズット子供じみて感じてしまう
彼女は又、資格試験にも非常に真摯に向き合ってくれている。
毎回の質問も、あらゆる場面でアロマを活用しようと試みているかが計り知れる。
そんな彼女が、昨夜のセッションの後、教えてくれたブレンド
【デュフューザーブレンド・睡眠時】
スウィートオレンジ 適量
ペパーミント 適量
サマンサも寝つきが悪い時に精油の力を借りるけど、
上記のブレンドはまだやったことはなかった。
これは、良いと思うなぁ~
以前も、もしかしたら精油のプロフィールであげたことがあるかもしれないけど、
スウィートオレンジは、確かに気持ちを落ち着かせもし、安眠効果もある。
そして、そう!ペパーミント‼️
スキッとした中に、ほのかな甘さを感じる精油だが
メントール成分がシャッキリと目を醒まさせる作用が一般認識では強いと思うけど(高濃度気味が多い)
実は少量(低希釈)だと、頭の中のモヤモヤしたものを払拭させてくれて
スッキリさせることによって安眠に導いてもくれる。
サマンサが初めてミントが眠りの場面で役に立つことを体験したのはかなり前になるけど
スイスのホテルで、ベッドサイドにミントチョコが置かれていたことからだった。
ヨーロッパでは、昔から1日働いてモヤモヤ、重い思慮が残りそれが安眠の邪魔になるような場合はミントの効果でスッキリさせて入眠に導く事が習慣的にあるようだ。
最近では、日本橋にあるホテルマンダリンでもベッドサイドにペパーミントがあるようだ。
そうは言っても実際に入眠時に合わせて、デュフューザーでペパーミントを炊いた事は未だ無かったから、今回の彼女のケースを聞かせてもらったことは、とても有意義でした。
スウィートオレンジとブレンドしたことも、センスを伺える✨
早速、やってみよう☝️✨
共に学び、報告しあい、研鑽しあえるる仲間が増えることは本当に嬉しい事です。
※デュフューザーにブレンドする場合も、お部屋の広さにもよりますが、
合わせる他の精油に対してペパーミントの割合は少なめにする事です。
【安眠効果を狙ったブレンドとして他にペパーミントと合わせると良い精油例】
同じシソ科の ラベンダー・クラリセージ
パチョリ・ユーカリラジアタ(グロブルスよりミントにはいい)・パイン・サンダルウッド(高価なので喘息っぽい時に、この場合はミントはごく少量)…鎮静効果や、呼吸器に効果的なものは比較的合うと思います。
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