初秋にかけての感染予防に思うこと

昨日は朝は雨☔️
午後からは夏日になっていきましたショック!あせる 体調を崩している方も多いですよねカゼ サマンサの友人や、生徒さんのお嬢ちゃんも
この急激な変化にやられちゃったみたいです…しょぼん 2人に共通なのが、喉の痛み。
菌やウイルスは体内への進入経路が決まっています。
1番多いのは口や鼻から…そして意外にも傷口からも…
あせる 溶連菌などは、子供の場合(もちろん大人も注意)は傷に付着して悪さをします。
傷は子供の勲章…と言いたいとこだけど…
今の子は昔ほどダイナミックに身体を動かしての遊びも少ないみたいだから
大きな傷口よりもむしろ、掻きこわしのような傷からの方が要注意かもしれません。
初めから大きな傷ができたりすると、薬をつけたり、絆創膏を貼って保護したり、
結構しっかりケアするんだけど、小さな掻きこわし程度を放ったらかしにしちゃって
後からジクジクしてきちゃう事は多いものです。
皮膚の作用の1つに、対外保護作用(体外保護作用)がありますが、
皮膚は私たちの身体を外界からの様々な物から守る優れたコートのようなものです。
時に傷付いても、自ら修復を図ったり、再生もしますが
傷が付いた直後は外部からの侵入は容易なんですね。
もちろん、免疫体も集まって来ますが血小板によってカサブタができるまでは
あらゆる侵入物が入り込もうとします。
夏の終わりは疲れや食欲低下や冷たい口当たりのいいあっさりしたものばかりを食し
栄養のバランスや免疫力も落ち気味です。
そこに菌やウイルスが侵入してくると思わぬダメージがおきたりするんですね。
先ずは予防、手洗いうがい、入浴で皮膚も清潔に
タンパク質やビタミン、ミネラルを努めて摂取。
秋の夜長…これからは夜も長くなりますが睡眠はしっかりとること。
そして、ハーブや、精油も上手に活用してくださいね。
小さいお子さんがいるお母さんは、ラベンダーを数滴入れた水でゆるく絞ったお絞りを持ち歩く。
ラベンダーお絞りは万能ですよ合格 お外でのちょっとしたかすり傷、怪我に水がなくてもお絞りですすぎ拭くと応急措置になります。
ちょっと咳が出た時や、嘔吐した時もお口や手を拭いてあげて下さい。
もちろん、なんらかの感染を疑う場合は医師にみせるべきです。
でも、精油やハーブで事前に処置をしておくと
経過に大きな差が出ますから…
長々となりましたが、丁度何人かの方から夜中近くに相談が着ましたので…
もちろん、サマンサたちは診断はできませんので
セラピストとしての対処方法をお伝えできるだけです。
そして、なるべく早く、医療機関による診断を受けるようにアドバイスさせてもらいます。
子供は特に変化が急に起きたり、症状を上手に伝えられないうちに重症化する事が恐いものです。
何にしても、精油を日常的に燻煙していたり蒸散させていると
感染率がかなり違ってきたり、感染しても症状が軽かったり、快復が早かったりします。
日常的に使用できる安全で価格も安価な精油もありますので、専門も知識を持つ
セラピストに相談してみてくださいねクローバー

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