サマンサは映画フーテンの寅さんが大好き😋💓
最高に愛すべき男性だと思っています。
その映画寅さんのテーマ曲の
歌詞にあるのが
いつかは蜂巣(蓮)の花とさく～♪…です。
元には与謝野蕪村の俳句
この泥あればこそ 咲け蓮の花
…からなのかなぁ～とは、思うけど
年齢を重ねる毎に、深く命の根底に
しみわたる詞なんです。
サマンサのエステの恩師
鳥居理事長や本部のサランビエ会長も
セラピストは、あらゆる経験が必要
人生を深く思う事でクライアントに
より、寄り添う事ができる…と言うのです。
IFAのジャーメイン先生も同じような意味合いで、
人生経験をある程度積んだ年齢に至って重みのあるセラピーができる…と教示してくれました。
誰もが澄んだ清い環境のみで育ち暮らせるわけではないだろうけど
善きも悪きも全てを糧としなさい。
…そういう意味合いだと思っています。
蓮の花は本当に精錬で清しく美しいけど
根は、泥水の中から栄養を摂り、茎を真っ直ぐに伸ばし
やがて天に向かって美しい花をむすび朝に咲く。
花が開く時はポンっと音がするんですって～
（いつか、その場を経験してみたいな・・・）
又、実は栄養豊かな種を抱いて、形状は蜂の巣のよう…
これが蜂巣＝蓮の由来だそうです。
色んなことはあるけれど、全てを栄養に変えて
真っ直ぐ天に向かって茎を伸ばし、やがて花を結んで
子孫や他のものに実を残す。
そんな蓮の花、サマンサは好きなんですよね～❤
