シルバーウィークも中盤を過ぎ、良いお天気に恵まれていますね
外出先周囲を見まわすと、秋の気配の街、真夏に比べて日傘の花は少ないようです。
帽子をかぶったお嬢さんたちは、これはファッションの賜物かな
しかし、美容上からは大正解
秋は空が澄み渡り、紫外線の届く量は大変多くなります。
従ってこの時期はよ~く焼けてしまう事が多いんですよね~🙅🏽
もちろん、悪者扱いの紫外線は私たちに有害な事ばかりをするわけではありません。
カルシウム生成や、皮膚を強くする作用に関与のビタミンD生成に対して、
紫外線は体内のビタミンD前駆体(ビタミンDになる一歩手前の物質)を
ビタミンDに完成させる働きとして重要な働きをします。
浴び過ぎは危険ですが、もう一つの働きとしては皮膚の角層を厚くして、
ある程度の外圧や接触に対して抵抗性もあげます。
何にしても、程度の問題で、浴びすぎると良い事は1つもありません。
もうかなり以前から欧米、特にアメリカでも白人の子供たちに対して、
朝の歯磨きと一緒に日焼け止めを塗布することを教育しています。
私たち黄色人種よりも白色系の人たちはメラニン生成の段階で劣る人が多いために
紫外線のダメージを深部まで受けてしまうためです。
紫外線被曝…怖い言葉ですが、今の地球環境は、すでにその段階と言われています。
紫外線の害に関しては皮膚ガンの発生に関与等、様々ありますが…
ここでは美容上の事に関して、先ずやはり日焼けによるシミ残りですよね。
それから、皮膚の乾燥を促進してシワの原因になります。
これは女性にとってはちょっと辛いですよね。
又、皮膚は私たちの大切な最も大きな器官です。
幾つか(7つと言われています)の作用の中、対外保護作用がありますが、
紫外線による乾燥はしなやかさと潤いを失い、皮膚はカサカサし、ピンっと乾いたパラフィンを伸ばしたような感じになります。
そうなると外界からのダメージにも弱くなるんですね。
あれこれ書きましたが、今回サマンサが言いたいことは、
秋こそウッカリ日焼けが多くなるから、気を付けて😱
そして、必ず日焼け止めは欠かさなないで欲しいということです。
日焼け止め…と思わずに、紫外線の害から逃れるために…そう思っていただきたいですね💁☝️
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