秋空高く日に焼ける…日焼け止めを塗ろうPART2

PART1でも、日焼け止めを塗ろう…と声かけしましたが、
紫外線によるダメージを俗にフォトエイジング(光老化)と言います。
紫外線を浴びてダメージを受けていない肌の滑らかさや白さは
お尻の皮膚と腕や手の皮膚と比べるとよく分かりますよね。
さて、ではどの程度の強さの指数の日焼け止めを選んだらいいのでしょうか?
大体の方はSPFの数字で選んだり、ウォータープルーフか否かで選択しているんだと思います。
結果的に言うと、SPF値が高いほど紫外線に対して焼けないか…ではありません。
国際基準が曖昧ですが、大体1SPFで12~15分の間紫外線に効力があると言えますので、
いわゆる時間の長さを示しているんですね。
SPF値25だと300~375分程度となります。
約、5時間から6時間半程度の効力という事です。
朝に塗って、昼に塗り直すといったところでしょうか。
これがSPF50とかなってしまうと10時間から12時間半となります。
朝からなら使ってみたいですかね~💦✋
しかし!ここで、考えてほしいのは、SPF値が高くなるに連れて、肌への負担も多くなり、
又、ウォータープルーフ製品も、それなりに負担がかかるという事です。
いずれの製品も、お化粧品全般に言える事ですが、美容を考えて付けたものも、時間に連れてお肌に負担となる物質に変化していくという事です😅
その為に、肌の美容として1番にあげられるのが安全に洗浄する事!なのですが
日焼け止めに関しては、特にクレンジングは重要となります。
もしも、いつまでも滑らかで美しい素肌を望まれるのなら、サマンサはお顔にはSPF値は28程度。
その程度までがMAXかと思っています。
そして、例えお化粧はしていなくても、日焼け止めを塗っていらっしゃるのなら尚更、
クレンジングはしてほしいなぁ~と思います😃☝️✨
もちろん、身体に対して塗った場合も、ウォータープルーフならしっかり洗浄をおすすめしますよ。
だって、せっかく白く滑らかな肌の為にした事が、お肌にダメージを与えてしまったら
悲しいですものね😅💦
今日はここまで…💚
これから自分の為にちょっとメンテナンスに向かいたいと思います🌹
連休明けから、頭痛と腰痛の男性へのセッション、不安症の方のアロマトリートメント
ブライダルトリートメントと続きます。
自身のケアもセラピストの役目の一つですものね💁💗

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