今日は六本木でAIAHS資格取得コースの生徒さんがケーススタディーを取ってきました。
小さなお嬢さんをお持ちのお母さんです。
アロマセラピーは、あらゆる方法で楽しめる療法です。
そして、個人的にも、ご家族にも、周囲の方にも、ボランティアでも、お仕事でも…🌿
対象となる方に精油を、そして暖かい心と共に鍛錬を積んだ技術を提供します。
それらの恩恵を直接的に受け取るのは対象となった方です。
しかし又、セラピストも同時に恩恵を受ける事を感じるセラピストは多いはずです。
それは、セッションが無機質な機械によってではなく、人のオーラと精油が生きているがゆえの作用だと思います。
オーラの交歓…セラピストが時折そう感じる感覚です。
大抵の場合、クライアント様、若しくは施術を受ける方は疲れや不具合を感じていらっしゃる為に
セラピーを受けられます。
セラピストはその要求を思いやり、患部を確認しつつ、解し、流し…
不定愁訴等の解消、回復のお手伝いをします。
一見セラピスト自身は奉仕し体力と気力、技術を用いて疲弊していくのみのようですが、
共に目的は同じである為、コリや、痛みや、疲れが解消されていくことを、
とても素晴らしい感覚として受け取っている場合があります。
お互いの呼吸や、感性が重なり心地よいクリアーなオーラが
お互いの繋がり(手と皮膚や、空間そのもの)で交歓されるのです。
セラピストは、それをクライアント様の表情や呼吸や、
その他、様々なシグナルから感じる事で確信します。
因みに香りやお香をSenseと表示しますが、これはsensor、感じる事と同義なのです。
嗅覚から、経皮吸収から、そして温かな心のこもったストロークから…
被験者はそれを感じ取り癒され、回復していきますが、
不思議なことに、セラピストもまた、元気にクリアーになっていく経験をする…
なんと素敵な事でしょう。
アンジーもよく感じるそうですが、もしかしたらその感覚が欲しくて、
アロマセラピストとなる人が多いのかもしれません。
そんな感覚を今日の生徒さんも感じてくれたでしょうか?
思いがこもっていること…愛情をこめるセラピーの素晴らしさを、経験として…
一つ一つ積んでいって欲しいと思います。
ナント、今日の生徒さん、明日もケーススタディーをまた違った方でとれるそうです。
本当に嬉しい💗
生徒さんはサマンサたちの大切な同胞であり、子供のよう…
共に学び…共に悩み…共に道を拓き…そして共に歓びを分かち合える…
そんな関係を縁としていきたいと思うサマンサです🌿
あんまり嬉しくて、長くなってしまいました💦
最後まで読んでくださってありがとうございました✨
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